女性と男性を比べた場合、男性の方が性欲がつよいと言われています。
確かに、性欲がつよいのは自分自身でもよくわかっており、少なくとも女性が男性に求めるよりも、男性が女性に求めるケースの方が多いこともわかります。
ただ、年齢とともに身体が思うようにならなくなるケースもあるかもしれません。
具体的には、自分がEDになってしまった場合です。
入りは、最初の頃は全く下半身が反応しないことだと考えていました。
それ故、自分自身はEDではないと考えましたが、実際にはそのような事はなく調べてみるとほとんどの場合、全く下半身が反応しないと言う事は無いようです。
ではどのような状態かと言えば、性行為が始まった場合、しばらくのうちは下半身は硬い状態を維持することができます。
ところが、時間の経過とともに下半身が柔らかくなっていき、ついにはふにゃふにゃになってしまうわけです。
この状態になったとき初めて、自分自身もEDだと気が付きました。
この時いくつかの感情が乱れてしまい、収拾がつかなくなったことを覚えています。
まず、せっかく性行為をしたのに相手に対して満足感を与えることができなかったことです。
下半身は男のプライドと言われていますが、正しくそれを痛感した出来事だったと言えるかもしれません。
もう一つは、自分自身がフィニッシュできなくなったことです。